人と仲良くなるにはどうすればいいのだろうか

やはり自分はあまりこみゆにけーしょんというものが得意ではないようだと最近思う。

 
コミュ障ではないと思う。仲良くなれる人は確かにいるし、親友と呼べる人物もいる。
 
けど意識して人と仲良くなるっていうのがどうしてもできない。自分が仲良くなろうと思って近づく人はなんか距離を感じる関係になってしまってる気がする。
 

とりあえず職場で仲良くなれた人を並べて整理してみる。

 
同期のIさん
純粋な新卒同期ではこの子が一番仲良い…と信じている。一緒にランチも行ったし、結構腹割って話せる。
俺が失恋した直後に、色々と話聞いてもらったのがこの子だった。俺も話したがりの時期だったから、色々と本音で喋った。…うーんそれくらいかあ他の新卒と違う体験は。まぁ誰とでも仲良くなれる子だから、あれが普通の対応かも知らん。
 
同じ部署のOさん
なんかよく麻雀に誘ってくれる。うん、それだけか。あれ?これって仲良いっていうのか??なんか二人目から早速微妙な感じがするぞ…?
 
違う部署のOさん
一度自分が大変な案件を担当した時に、その引き継ぎをしてくださった人。喫煙所で会った時になんだかんだ話してくれる。俺の部署に来ないか、というお誘いもいただいた。
お誘いは嬉しいのだけれど、部署が部署なのでなんか複雑な気分。
 
上司のMさん
少し前まではとっつきにくい人だと思っていたのだけれど、なんか今日は優しかった気がする。
まぁ今日お客さんから自分宛に指名のお褒めの言葉が届いたので、その効果が大きいのかもしれん。
 

なんかこの辺りから名前が出てこなくなった。焦るので名前を出して行く。

先輩のIさん
接触回数が単純に多いので、よく話す。純粋な新卒の先輩ということもあり、よくしてくださる。俺そういえば最近深い話してないなぁ…
 
直属上司のTさん
おそらく自分の直属ということもあり、一番目をかけてくれているはずなのだが、どうも関わりが密接にならない。一番見てくださっているぶん、嫌な面を色々と見せてしまっているのかもしれない。
 
サポートのKさん
サポートとは言っても自分より役職はガシガシ上。サシで飲みに行ったくらいには仲が良い。ん?仲が良いっていうのはなんか語弊がある気がするな…もしかして社会人になったら仲良くなれる人なんでいなくなるんじゃないだろうか…
 

結論

あんまり仲良い人いなかった…もっと本音で、リラックスしてみんなと話すようにしよう。