KING JIM スクリーンプリンター「ロルト」 ホワイト 【iPhone専用アプリ対応】 PT10シロ
- 出版社/メーカー: キングジム
- 発売日: 2014/08/01
- メディア: オフィス用品
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知らない方にご説明いたしますと、iPhoneの画面をそのまま印刷ができる感熱式のプリンターです。
感熱式というのはレシートなどに使われる印刷方式です。
お察しの通り画質はインクジェットに比べて劣り、モノクロです。
しかし!感熱式にはインクジェットにない魅力があります!
インク代がいらない!手軽!小型化可能!
特にこの小型化可能というところは高校時代から着目していて、
いつかはいつかはどこぞの会社が実現してくれるだろう!
と考えていましたら、
KING JIMがやってくれました!私の四年越しの願いが実現したとあって、届いたときの私のテンションの上がり方は想像に難くありません。
まず大きさですが、
iPhone5sと比較してこのくらいの大きさです。
縦横高さは8/8/5ですね。数字よりも目で見たほうがその大きさが実感できると思います。
大きさについては文句なしです。
ところでこれくらいの大きさであれば持ち運びもしてノートPCにでも繋いでプリントできそうなものなのですが、公式ではコンセントからの給電しか認めていないようです。
差し込み口MIcroUSBだしノートPCに挿したら使えるから使えるはずというか使えたんだけど…なんか条件があるのかもしれませんね。
さて問題の性能ですが、どういうことができるかはアプリを実際にiPhoneにダウンロードして確認するのが早いです。
アプリのダウンロードは無料ですし、プレビューまで購入前に確認できるので是非。
左はネットによく載っている画像としての地図。
アプリのトップ画面。
白黒っていうこともありますが、アプリ内の画面がほぼほぼ完璧に再現されて出力されると考えて大丈夫です!
断言します。
ちなみに使いどころとしては、
・文章などのメモ
・地図の印刷
・写真
・ブラウザ画面のプリント
っていうところでしょうか。
写真
トミタ栞ちゃんは白黒でもかわいいです(みんなもファンになろう)。
白黒のほうは線画のようになっています。コントラストの濃淡の調整は可能です。
自分は手帳と連携させようと思っているので正直あまり使いどころないのですが、結構見れるレベルですよね。
地図
右がApple純正アプリの画面です。
右は文字もかろうじて読めますが、左は難しいです。
というわけでアプリ画面から確認するようにしましょう。